この交流会は「小腸移植」をテーマに、慶應義塾大学にて小腸移植を担当されている山田洋平先生と当会理事で小腸移植経験者の掛川倖太郎が対談を行うという大変珍しい企画です。
小腸移植は脳死移植、生体移植を含めてもまだ全国で50例程度しか件数がなく、匿名での体験談の公表以外に経験者からの情報発信はほとんどありません。
このため、どのような手術が行われるか、また、どのような流れで行われるかといった情報は知ることができても、経験者が具体的にどのような経験をし、どのようなことを思ったのか、そして、どのように変わったのかを知ることはできませんでした。
小腸移植は、指定難病だと、クローン病(96)、ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型)(291)、慢性特発性偽性腸閉塞症(99)、巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症(100)、腸管神経節細胞僅少症(101)の患者で対象となることがあります。
(一般社団法人短腸症候群の会 代表より)
事前申し込みが必要です。〆切2/14
詳細はチラシをご覧ください。
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相談時間
月曜日~金曜日
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(休み 土・日・祝日・12/29~1/3)