
2月最終日は世界希少・難治性疾患の日
希少・難治性疾患の病気に苦しむ人は世界中にいます。
それにもかかわらず、患者数が少なかったり、病気のメカニズムが複雑なため、治療薬・診断方法の研究開発がほとんど進んでいない例もあります。
Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。
このイベントが、患者さんと社会をつなぐ架け橋となり、希少・難治性疾患の認知度向上のきっかけとなることを期待しております。
①基調講演「ALS患者の選択~私の場合」 日本ALS協会宮崎県支部 支部長 小田 竜 氏
②パネルディスカッション ALS当事者 家族 介護支援専門員 重度訪問介護担当者 等
③意思伝達装置展示 制度紹介パネル 医療福祉機器 相談窓口 等
主催:宮崎県難病団体連絡協議会(担当:永友・竹森)
住所:〒880-0007 宮崎県 宮崎市 原町2-22 県総合福祉センター
TEL:0985-31-3414
Fax:0985-41-7677
MAIL:miyanan-c@bird.ocn.ne.jp
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